求人で「エンゲージ」を利用する場合には
エンゲージを利用して職を求めているひとが、実際に利用する場合にはどうすればよいか解説します。エンゲージには様々な働き方の形態や在宅の有無などのチェック項目があり、自分に適した条件の求人が見つかりやすいです。またエンゲージが他の求人サイトよりも利用に向いている人についても紹介しましょう。
「エンゲージ」の利用に向いているのはどんな人?
エンゲージの利用に向いている求人者は、大企業を中心とした安定を求めている人よりも、むしろチャレンジ精神が旺盛で、将来独立を考えているような人と考えられます。
一般的な求人サイトはプロに依頼して求人広告をつくるので、大手企業のように資金力がある企業や中小企業でも人材採用に積極的な企業が多く、すでに自社で人材採用のページを持っている企業である場合が多いです。
それに対して小規模なベンチャー企業は、人材は欲しいものの、あまり人材に広告費をかけられない場合にエンゲージを利用している可能性があります。エンゲージであれば無料でサイトを構築できるので、エンゲージから情報が出てくる可能性が高いです。
そして、直接サイト構築しているので企業の熱い思いが、そのままサイトに掲載されている可能性が高いです。エンゲージならチャレンジ精神旺盛なベンチャー企業を見つけやすいので、企業を一緒に盛り上げたいという人には適しているでしょう。
またエンゲージはSNSとの連携機能があるため、積極的にSNSと連携させて求人活動を行っている場合が多く、情報が入手しやすいです。SNSなどITを駆使して情報発信をしている企業を見つけるのにも適しているといえるでしょう。
「エンゲージ」での在宅ワークの仕事の探し方
エンゲージには、正社員、契約社員、派遣社員、新卒、アルバイト・パート、業務委託(フリーランス)、インターンシップなど幅広い雇用形態から選べます。
そしてエンゲージは、在宅で仕事をしたいと考えている人にも適した求人案内を出しています。エンゲージにはフルリモート(完全在宅)求人、テレワーク、在宅OK(一部在宅)項目があり、チェックを入れると在宅関係の求人案内が出てきます。
完全在宅の場合は、企業がある場所と住んでいる場所が離れていても関係がないので、より自分に適した仕事を見つけやすいというメリットがあります。
またいわゆる「副業」探しにエンゲージの在宅ワークに応募することも可能です。隙間時間の小遣い稼ぎから、フルリモートの本格派まで、エンゲージであれば様々な働き方の可能性が広がります。